こんにちは!
ちくきゅうです。
今回は高知県須崎市桑田山の雪割草をご紹介します。
良かったら最後まで読んでください。
高知県須崎市桑田山の雪割桜のご紹介
雪割桜(ゆきわりざくら)とは椿寒桜(つばきかんざくら)のことです。
2月のまだ雪のあるころに咲くことから、『雪割り桜』と呼ばれています。
雪割り桜の見頃は、その年の気候によって多少変動しますが、2月中旬ごろから咲き始め、3月中旬ごろまでが見頃というのが一般的なシーズンです。
2月のまだ肌寒い時期に満開になる早咲きの桜で、早い時期からお花見が楽しめます。
蟠蛇森(ばんだがもり)のほぼ中腹には、濃い桃色の美しい花をつけることで有名な「雪割桜」が桑田山全体に約1,000本の桜が植えられており、シーズン中は多くのお花見客が市内外から訪れます。
アクセスと桑田山雪割桜の駐車場
駐車場は道沿いにある看板を目印に進むと、臨時駐車場があります。
シーズン中は駐車場整備の人が立っているので、わからなければ聞いてみましょう。
また、シーズン中は桑田山神社も臨時の駐車場として利用できます。
その臨時駐車場から 徒歩10分ほどで雪割桜に到着します。
駐車料金は整備協力金として300円(時間指定なし)が必要です。
※夕方から行っているライトアップ「雪割桜キャンドルナイト」のときは、桑田山への直接の車の乗り入れはできません。
シャトルバスが運行しているので、詳しくはイベント主催者ページをご確認ください。
(主催者サイト)あそう村だより
桑田山雪割桜(椿寒桜)の由来
昭和8年に西谷集落の若者3名が道後温泉に自転車で出かけた際、坂川奥ノ谷集落で民家の軒先に咲く桜の花の枝を分けてもらい、それを接ぎ木をして育てたのに由来する桜です。
現地には由来等がかかれた看板が立てられていましたので、一部要約して引用しました。
この雪割桜(椿寒桜)は、シナミザクラとカンザクラ、又はカンザクラの交配種と推定されています。
これらの桜は地元『雪割桜の里づくり推進協議会』のボランティアによって管理、維持してくれています。
実際に桑田山雪割桜を見に行って来ました。
この日も素晴らしく天気が良くて、過ごしやすい1日でしたー!
結構沢山の人が来てましたよ。
凄い満開で孫も大喜び!
はーっ!良いねー♪ため息が出ます。
素敵♪
満開過ぎて何処撮って良いか、わからなくなります。
こちらも菜の花が満開でした。
菜の花の道が出来てましたよ。
孫とゆっくり歩いて見ましたが、孫より菜の花の方が背が高くて埋もれてる!
笑ってしまいました!
白いたんぽぽ見つけた!
春ですね♪
良いね良いね!ウキウキしてきました!
またフラフラお花を探してみたいと思います。
こちらは公衆トイレも完備され、地域の方が作ったおいしい田舎寿司等も売られています。開花時期は、少し寒い時期ですので、風が出ている日は薄手の上着を持って行ってくださいね。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
少しでも皆さんの参考になれば幸いです。