こんにちは！
ちくきゅうです。
暖かくなってきましたね。春は野菜も沢山食べごろの物が出回ってきます。私は良心市が好きで良く寄って買います。
良心市って？
良心市（りょうしんいち）は、無人販売所の名称（通称）である。高知県でこの名称が使用されます。販売員が居る一般の直売所で「良心市」という名称を使用したりしますが無人販売所としての良心市について説明します。
店員は不在であり、客はや空き缶や瓶などの所定の位置に設置された料金入れに購入する品物の代金を入れ、品物を持ち帰るシステムです。
「良心市」の名称が広く見られる高知県では、春野町でこの種の店舗が太平洋戦争前から存在していたって言われています。
私はこの良心市を良く利用させて貰っています。良心市→良心→良い心ですよね。店員さんが居ないのでごまかそうと思えばできるのですが、そんな事をする人が居ないと信じて安く品物を出してくれている農家さん！頭が下がります。私も農家さんが一生懸命作ってくれた野菜を安く美味しく頂けるのでありがたく利用させて貰っています。
トマト買ってきました。
今回も帰りにトマトを大量に買ってきました！
これはほんの一部です！大きいのから小さいのまでトマト、トマト、トマトです！
その中でも小さいのはフルーツトマトと呼ばれてて凄く甘くてオヤツ感覚で食べてます。
高知のトマトが好きです！一度食べて見て下さい。
私はトマトが出だしたら色んな所の良心市をウロウロして買ってます。
南国市、春野町、伊野町、須崎市、大川村、夜須町、などなど、それぞれ甘味があって美味しいです。
最近は高知市の伊野インター近くのトマトがお気に入りです。
小さいのが子供も食べやすくてオヤツ代わりに食べれるのと、大きいのは夕飯にオカズの一品にと食べてます。
フルーツトマトとは
フルーツトマトは品種名ではなく、特別な栽培（さいばい）方法で作られた高糖度（こうとうど）トマトのことです。
フルーツトマトは水やりを少なくして育てるので、あまみが凝縮（ぎょうしゅく）されます。そのため普通（ふつう）栽培ほど大きくなりません。
また、根がのびる領域（りょういき）を制限したり、肥料（ひりょう）の吸収（きゅうしゅう）をおさえることで、トマトにストレスをあたえ、トマトに糖分（とうぶん）をたくわえさせることであまみが増します。
同じ品種のトマトでも、栽培方法によって高糖度のトマトができます。糖度がどのくらい以上からフルーツトマトと呼ぶかは正式には決まっていませんが、8度以上のトマトをフルーツトマトと呼ぶことが多いようです。
一般的（いっぱんてき）なトマトの糖度は4~6度ぐらいですが、くだもの並（なみ）の10度以上のものもあります。引用：公式サイト農林水産省
高知はフルーツトマトが有名で色んな農家さんが販売していますので食べ比べしてみるといいですね。
私も色々食べ比べするので以前トマトを良心市で買ってたら、こんな見事なハートのトマトがありました。
こちらも美味しかったですよー！
ごちそうさまでした。皆さんもぜひぜひ食べてみて下さいね。
少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。
それでは今日も読んでくださりありがとうございました。
